レーナマリアさん 在園児交流会

 

 

待ちに待った、レーナ・マリアさんがめぐみ幼稚園に来園しました。
昨日のお誕生日会では、園長先生からレーナ・マリアさんの身体について、生まれつき手がないこと・片足が半分だったことをお聞きしました。

今日、レーナさんは『手がなくても、足で色々なことができる。何よりも、私は神さまから愛されていることを知っているから…手がないことを辛いとか・悲しく思うことはなかった』と、笑顔で子どもたちに語られていました。

レーナさんの姿を見て、子どもたちは、どのように感じたのでしょう。幼い時に、レーナさんに出会い・素晴らしい歌を聴き、ハンディを持っていても賜物を存分に活かして、輝く姿に…生きる力を感じたのかもしれません。今日のそれぞれの思いが、心のどこかに留まり、子どもたちの生きる力の支えとなることが出来たらと願っています。