ようちかだより 3月 巻頭言
2019.03.15
私は薬に関わる仕事をしてきました。仕事を通じて、また自然、日常の小さな出来事等々を通して、クリスチャンであるないに関わらず、私たちは、ほんとうは気づいているのだ、と思います。目には見えなくても神さまが存在されることを。
大切なお子さまを、教会学校幼稚科に送り出して下さってありがとうございます。教会の中に子どもたちの声が響きわたって、共に神さまを賛美できることは、教会のこの上ない喜びです。誰よりも神さまも絶対喜んでいらっしゃいます。
神さまは私たちを一方的に愛してくださり、その愛に応える信仰によって、更なる多くの恵みを与えてくださるお方です。
春、子どもたちが、どんな時も愛して共にいてくださる神さまを思って、元気に歩んでいってほしいと切に祈っています。
教会員 吉野 紀子